いつもありがとうございます。
Amazon販売コンサルタントの山里ツヨシです。

Amazonで売上を伸ばすためには、「広告」を出すことはとても有効な手段になります。

いわゆる「スポンサー広告」と呼ばれているものですね。

この「スポンサー広告」を上手に活用することができれば、商品へのアクセス数を増やすことができるため、効率よく売上をアップさせていくことができます。

そんなスポンサー広告ですが、管理画面が少し複雑だったり、広告の種類がたくさんあるため、

『何をどのように出せばいいのか?』
『どのようにAmazon広告を始めればいいのか?』

ということに戸惑う人も少なくないはずです。

そこで、この記事では、Amazonで最高月商320万円を稼いだ実績を持つこの私が、

  • これからAmazon広告を始めたいという人
  • Amazon広告を始めたが、思うように成果が出ていない人

に向けて、

『スポンサー広告を活用して売上を伸ばすには何をどうしたら良いか?』

ということについて書いていきたいと思います。

ただ、あまり小難しいことや、マニアックなことは書かないことにします。

そういう難解なことは、ネットで調べるといくつかのサイトが出てきますし、それらのサイトを参照すれば済む話だからです。

というより、ほとんどのサイトが、Amazon広告について難解に書いてしまっているからこそ、このページを読んでくださっているあなたは、

『何をどうしたら良いかわからない』

という状態に陥っているのだと思います。

そのため、この記事では、小難しいことやマニアックなことは抜きにして、

『初心者がAmazon広告を活用して売上を伸ばすなら、とりあえずこれだけやっておけば何とかなる』

ということについて書いていこうと思う次第です。

それでは始めていきます。

Amazon広告(スポンサー広告)の出し方、始め方。初心者がまずやるべきこと。

Amazon広告(以下、スポンサー広告)には、まず3つの種類があることを覚えておきましょう。

それが、

  • スポンサープロダクト広告
  • スポンサーディスプレイ広告
  • スポンサーブランド広告(※ブランド登録したセラーのみ利用可能)

この3種類です。

ただ、最初から全部をやる必要は全くなくて、とりあえず広告初心者の方は、「スポンサープロダクト広告」だけで十分です。

「スポンサーディスプレイ広告」と「スポンサーブランド広告」はシカトしてください。

最初からあれもこれも手をつけても、全部中途半端になってしまって逆効果になる可能性が高いので、まず最初は「スポンサープロダクト広告」だけ出すようにしましょう。

「スポンサーディスプレイ広告」と「スポンサーブランド広告」を出すのは、広告に慣れてきてから十分ですし、なんなら、むしろ出さなくても良いくらいかもしれないです。

なぜなら、「スポンサープロダクト広告」だけでも十分に売上を伸ばしていけるからです。

そんなわけで、ひとまずは「スポンサープロダクト広告」を出しましょうという話になってくるのですが、これをどのように出していけば良いかというと、先に結論を書きますが、

  • ステップ1:オートターゲティングで出稿する
  • ステップ2:『検索用語』を精査する
  • ステップ3:意図せぬ検索用語があればネガティブターゲティングする
  • ステップ4:コンバージョンした検索用語があればマニュアルターゲティングする

この4ステップをやっておけば問題ありません。このやり方だけでも、売上を今の2倍や3倍にすることも決して不可能ではないからです。

では、これらを簡単に補足していきます。

難しく見えるかもしれませんが、やることは、とてもシンプルで簡単なことなので安心してください。

 

ステップ1:オートターゲティングで出稿する

まず、「オートターゲティングって何だよ?」という話ですが、オートターゲティングとは、ざっくり言ってしまえば、アマゾンの「AI」に任せてしまうやり方です。

どんなターゲットに、どういうキーワードで広告を出すか等を、AI任せにすることができるため、このオートターゲティングはとても簡単です。

その上、アマゾンのAIは精度がかなり上がってきているので、それなりの商品力があれば、オートターゲティングだけでもどんどん売上を作っていくことができます。

そのため、まずはオートターゲティングで広告を出稿することから始めましょう。

その手順ですが、スポンサー広告の管理画面から、『キャンペーン作成』をクリックし、

 

次に『スポンサープロダクト広告』をクリックします。

 

そうしたら、広告に出したい商品を選んで『追加』をクリックしてください。

 

広告に出したい商品を『追加』したら、『オートターゲティング』を選択します。

 

次に、入札単価の初期値を設定します。下記の部分ですね。

 

現状、デフォルトの設定は40円となっていますが、迷ったら、この40円を設定しておけば問題ありません。

これはつまり、1クリックあたりの最大単価(上限)をいくらに設定するかということです。

これを40円に設定した場合、広告商品がクリック(アクセス)された場合でも、最大40円までしか請求されません。

10クリックされた場合、最大でも400円以内には収まるという計算です。

この単価を高く設定すればするほど、広告商品を検索結果のより上位に表示させることができますが、その分だけ、広告単価もかさむことになります。

したがって、予算次第になるとは思いますが、まず最初は40円に設定しておけば良いんじゃないかと思います。

この入札単価は、後から何回でも変更可能だからです。

ですから、まずは40円でスタートして様子を見て、もっと広告をかけても良いと思ったら入札単価を上げてみたり、もう少し広告費を抑えたいと思ったら、入札単価を下げるといった運用をしていけば良いでしょう。

入札単価を決めたら、『キャンペーンの入札戦略』というものを設定します。

 

3つの入札戦略の中から、1つを選ぶことになります。具体的には、

  • 動的な入札額(アップとダウン)
  • 動的な入札額(ダウンのみ)
  • 固定入札額

このいずれかの入札戦略を選ぶことになるのですが、どれを選ぶかは考え方次第になります。

もしあなたが、多少、広告費がかさむ可能性があっても、とにかく売上を作りたいというイケイケな思考であれば、一番上の「動的な入札額(アップとダウン)」を選ぶのが好ましいです。

「動的な入札額(アップとダウン)」を選んだ場合、前述した「入札単価」が最大で2倍になります。

たとえば、入札単価を「40円」と設定した上で、この「動的な入札額(アップとダウン)」を選んだ場合、入札単価が最大で「80円」にまで高められる場合があります。

Amazonの「AI」が、『このキーワードならきっと売れる』と判断した場合に、その入札単価を自動的に最大で2倍まで高めてくれるのです。

つまり、AIが、売上を最大化させるために、入札単価を自動的に調整してくれるわけですね。

ただ、これはもちろん、AIがやることなので、入札単価を高くしたことが「空振り」となる場合もあり、かえって広告費がかさむという場合もあります。

つまり、「動的な入札額(アップとダウン)」は上手く噛み合えば売上が向上しますが、場合によっては、売上の向上よりも広告費の増加の方が色濃くなることもあるのです。

そういう戦略のため、『多少広告費がかさんでも売上を最大化させる可能性に懸けたい』という場合は、「動的な入札額(アップとダウン)」を選べば良いと思います。

逆に、『石橋を叩いて渡りたい』『とにかく堅実な広告運用がしたい』という場合は、「固定入札額」の入札戦略を選ぶことをおすすめします。

「固定入札額」の場合は、前述した入札単価の自動調整が行われないからです。

入札単価を仮に「40円」に設定しているのであれば、1クリックあたりの広告単価は、最大でも「40円」までしか請求されないため、ある意味で、設定に忠実に広告運用をすることができます。予算などを計算しやすい入札戦略であると言えるでしょう。

なお、中段の入札戦略である「動的な入札額(ダウンのみ)」については、これを設定するメリットはあまり無いというのが弊社の見解のため、今回はスルーします。

というわけで、「入札戦略」を設定したら、最後に『1日の予算』を設定して、『キャンペーンの開始』をクリックします。

 

『1日の予算』とは、このキャンペーンに対して、1日あたりいくらまで広告費を払うかということです。

たとえばここを1000円と設定した場合、その予算をオーバーしそうになると、その日はその広告はストップになります。

つまり、設定した予算以上には広告が配信されることはないということです。

あなたの広告予算に合わせて、ここを設定してみてください。

これにて、「ステップ1:オートターゲティングで出稿する」は完了です。

あとは、AmazonのAIがその商品を売るために最適な広告を自動的に出してくれますので、とりあえずは様子見をします。

まずは1週間くらいは放置して様子を見てみましょう。

1週間ほど経ったら、『検索用語』を精査していきます。

 

ステップ2:『検索用語』を精査する

ステップ1にて、オートターゲティングで広告を出稿したら、次にすべきことは『検索用語』を精査することです。

要するに、「ユーザーがどんなキーワードで検索してその広告をクリックしているのか」を調べるということです。

それを調べることによって、意図せぬキーワードで広告が表示されてしまうことを防ぐなどの対策をしていくことができるからです。

検索用語を精査するには、Amazonのセラーセントラルから、「広告キャンペーンマネージャー」にアクセスし、前述の手順で作成した「キャンペーン」をクリックします。

次に対象の「広告グループ」をクリックすると、『検索用語』という項目が表示されますので、そちらをクリックします。

 

この『検索用語』をクリックすると、その広告商品は、どんなキーワードで検索されてユーザーが流入しているのかが分かります。

ですので、検索用語をじっくりとまずは観察してみてください。

観察していると、

『なるほど、こういうキーワード経由でユーザーが流入してきているのか』

といったことが把握できることもあれば、あるいは、

『このキーワードは購入につながらないだろうから、このキーワードでは流入して欲しくない』

といったことが見えてくることもあるはずです。

そういったことがぼんやりとでも見えてきたら、次のステップに移っていきます。

 

ステップ3:意図せぬ検索用語があればネガティブターゲティングする

オートターゲティングは、あくまでAmazonのAIが自動的に検索キーワードなどを設定するため、どうしても、意図せぬキーワードで広告が表示されてしまうことがあります。

たとえば、生地が極厚のヘビーなTシャツを販売しているのに、AmazonのAIはなぜか、

「Tシャツ 薄手」
「Tシャツ 薄い」

といったキーワードに対して、その商品を広告表示してしまうことがあるということです。

生地が極厚のヘビーなTシャツを販売しているのに、「Tシャツ 薄手」「Tシャツ 薄い」といったキーワードでその商品を表示したところで、購入にはつながりにくいと考えられます。

購入につながりにくいキーワードに対して広告を表示するということは、それはつまり広告費を垂れ流すということになりかねないため、そういった「意図せぬキーワード」が『検索用語』に掲載されていた場合、その意図せぬキーワードを「ネガティブターゲティング」していきます。

要するに、今回のケースで言えば、

「Tシャツ 薄手」
「Tシャツ 薄い」

こういったキーワードをユーザーが検索した際に、広告を表示させないようにしていくわけです。

それによって、広告費のムダを排除していくということですね。

といっても、やり方は簡単です。

「ネガティブターゲティング」をクリックし、「除外するキーワードを追加」をクリックします。

 

そうしたら、除外したいキーワード(広告表示させたくないキーワード)を入力して、『キーワードを追加』をクリックします。

 

なお、キーワードを入力する箇所の上部に、「マッチタイプ」という項目があります。

「完全一致」か「フレーズ一致」かを選択するのですが、迷ったら「完全一致」の方を選択してください。

「完全一致」と「フレーズ一致」の違いをここで説明するとかなり長くなってしまい、尺の問題が出てきてしまうので、「完全一致」と「フレーズ一致」の違いが良くわからないという初心者の方は、「完全一致」をここでは選んでください。

「完全一致」と「フレーズ一致」の違いを理解していて、明確に使い分けができるという方は、目的に沿った任意のマッチタイプを選んでいただいて構いません。

最後に、右下の『保存』をクリックすることで、ネガティブターゲティングの設定は完了となります。

 

この設定をすることで、

「Tシャツ 薄手」
「Tシャツ 薄い」

これらのキーワードに対して広告が表示されることを防ぐことができるようになります。

このような感じで、まずは『検索用語』をチェックしていただき、意図せぬキーワード(広告を表示させたくないキーワード)が検索用語に掲載されているかを調べます。

もし、検索用語に、意図せぬキーワードが掲載されている場合は、それをネガティブターゲティングして、そのキーワートで広告が表示されないようにしていきます。

これを定期的にしていくことで、広告費の無駄を省くことができ、広告の精度をより高めていくことができます。

もし時間的な余裕が許すなら、これを毎日やってください。

1日1回、前日分の検索用語をチェックして、意図せぬキーワードが紛れていた場合、その都度、ネガティブターゲティングを設定して、除外していくということです。

毎日できれば理想ですが、時間的な余裕がないという場合は、少なくとも1週間に1回はやっておきたいところです。

月曜日なら月曜日と、曜日を決めて、その曜日に、過去1週間分の検索用語をまとめて精査します。

そして、その中に意図せぬキーワードが紛れていたら、忘れずにネガティブターゲティングを設定するようにします。

広告とは、結局この繰り返しです。

定期的に検索用語をチェックして、不要なキーワードを除外していく。

つまり、定期的に不純物を取り除いていき、時間をかけてその”純度”を高めていくようなイメージですね。

これを続ければ続けるほど、”純度”が高まり、無駄のない広告を出稿することができるようになり、その結果として、広告の費用対効果が高まっていくわけです。

というわけで、意図せぬキーワードの除外(ネガティブターゲティング)に関しては以上となりますが、これと一緒に、もう一つだけやっていただきたいことがあります。

それは、「コンバージョンした検索用語」をマニュアルターゲティングで出稿していくということです。

これをすることで、より少ない広告費用で、売上を底上げしていくことが可能になります。

Amazon広告で成果を挙げたいなら、これは必須の手順です。

それについて最後に説明して、このnoteを終わりにしたいと思います。

 

ステップ4:コンバージョンした検索用語があればマニュアルターゲティングする

ここで言う「コンバージョン」とは、要するに「成約」のことです。

商品の購入につながった(成約)したキーワードがあった場合、それをマニュアルターゲティングして広告を出稿することをおすすめします。

たとえば、『検索用語』をチェックしていった際に、

「スマホケース 頑丈」

というキーワードでコンバージョンしていることが分かったとします。コンバージョンが発生した場合、「注文」という項目にコンバージョン数が表示されるため、すぐに分かるはずです。

 

ちょうど、上記のような感じです。

「注文」のところに「1」という数値が表示されますが、これはこのキーワードで1つの注文が発生したということです。

今回は便宜上、実際の検索キーワードはモザイク処理をしていますが、このモザイクされている箇所に、「どのキーワードでコンバージョンが発生したか」というキーワードが表示されることになります。

さて、今回は、

「スマホケース 頑丈」

というキーワードでコンバージョン(成約)があったという想定で話します。

この場合は、「スマホケース 頑丈」というキーワードで個別に広告を出してしまうのです。

AmazonのAIは賢いので、仮にオートターゲティングにて「スマホケース 頑丈」というキーワードでコンバージョンが発生したなら、今後もそのキーワードをオートターゲティングで出し続けてはくれるでしょう。

しかし、コンバージョンするキーワードが分かったなら、そのキーワードであえて「個別」に広告を出すことは非常に大事です。

なぜならそれをすることによって、そのキーワードでより安い広告費用で上位表示させることも可能になるからです。

といっても、この説明だけだとピンと来ない方もいらっしゃると思いますので、先にやり方を示します。

オートターゲティングを設定した時と同じように、まずはスポンサー広告の管理画面から、『キャンペーン作成』をクリックし、

 

次に『スポンサープロダクト広告』をクリックします。

 

そうしたら、先ほどオートターゲティングで選択した商品と同じ商品を選んで『追加』をクリックしてください。

 

次に、『マニュアルターゲティング』を選択してから、『キーワードターゲティング』を選択してください。

 

 

そうすると、いよいよキーワードを追加する項目になります。ここでは、上部にある『リストを入力』を選択して、マッチタイプを『完全一致』のみにチェックを入れます。

キーワード欄には、先ほどオートターゲティングでコンバージョンが発生した「スマホケース 頑丈」というキーワードを入れます。

そして、下部の『キーワードを追加』をクリックして、実際に「スマホケース 頑丈」というキーワードを追加します。

 

なお、その際に「入札額」を設定する必要がありますが、ここはズバリ、強気な金額を設定することをおすすめします。

 

なぜなら、そのキーワードでコンバージョンした実績があるわけなので、多少、高めの入札額を設定しても問題ないと判断できるからです。

であれば、なるべく高めの入札額を設定して、その「成約が見込めるキーワード」をできる限り上位表示させていくべきです。

入札額が高ければ高いほど、そのキーワードで検索したときに上位表示しやすくなるからです。

それによって、売上の最大化を狙っていくわけですね。

ちなみに、どのくらいの入札額を設定するのが目安かというと、ズバリ弊社がおすすめするのは、オートターゲティングで設定した入札額の「3倍」です。

たとえば、オートターゲティングを設定した際に、入札額(入札単価)を40円に設定したならば、このマニュアルターゲティングではその3倍の「120円」を入札額として設定するイメージです。

コンバージョンの実績があるキーワードなのですから、そのくらい強気に設定しても問題はないはずですし、万が一、強気に設定して採算が合わなくなったら、入札額を下げてあげれば良いだけの話です。

そのため、オートターゲティングでコンバージョンしたキーワードがあれば、そのキーワードで強気な入札額でマニュアルターゲティングを出してみてください。

そして一定期間様子を見て、採算が合わなければ入札額を下げる、もっと入札額を上げても問題なさそうならどんどん上げていく、といった感じで調整をしていくことです。

それを繰り返すことで、広告の最適化が進んでいきます。

以上、

『初心者がスポンサー広告を活用して売上を伸ばすには何をどうしたら良いか?』

ということについて書かせていただきました。

最後におさらいしておくと、

  • ステップ1:オートターゲティングで出稿する
  • ステップ2:『検索用語』を精査する
  • ステップ3:意図せぬ検索用語があればネガティブターゲティングする
  • ステップ4:コンバージョンした検索用語があればマニュアルターゲティングする

この4ステップを繰り返すだけで、十分に売上は作っていけるという話でした。

まず一番初めは、オートターゲティングで広告を出し、AmazonのAI任せで広告を運用します。

次に、検索用語を精査して、「意図せぬキーワードで広告が出されていないか?」などをチェックします。

AIも完璧では無いので、AI任せのオートターゲティングで広告を出しても、意図せぬキーワード(成約につながりづらいキーワード)で広告が出されてしまうことがあるからです。

ですので、その意図せぬキーワードをネガティブターゲティング(除外)してあげることで、広告費の無駄を省くことができ、広告の純度を高めることができるわけです。

そして最後に、意図せぬキーワードを除外するだけでなく、成約の発生したキーワードは、積極的に上位表示を狙うためにも、マニュアルターゲティングとして出稿してあげます。

オートターゲティングで設定した入札単価の3倍ほどの強気な金額を目安にして、その「成約が見込めるキーワード」を上位表示させ、売上の最大化を図っていきます。

あとは、様子を見ながら、採算が合わないキーワードは入札単価を下げる、採算が良さそうなキーワードは入札単価を上げてさらなる売上アップを狙う。

そういう感じでやってみてください。

ただ、今回ご説明した広告の運用方法は、あくまで数あるセオリーのうちの1つに過ぎません。

まずはこの方法で広告運用をしながらも、広告に慣れてきたら、あなたなりのアレンジや工夫を加えて、ご自身だけのノウハウを編み出していくということをすれば、より大きな成功を狙っていけるはずです。

それでは以上となります。

ありがとうございました。

 

■追伸■

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